【日本の歴史】おすすめ漫画・小説・映画をそれぞれ5選紹介

日本歴史

「日本の歴史を詳しく知りたい」「日本史が面白い」本を読み始めた方でも、もっと歴史について知りたい方でも、おすすめの漫画・小説・映画を紹介していきます。

おすすめ漫画|5選

1.へうげもの |漫画としてのおもしろさ全開

安土桃山時代を背景に、織田信長と豊臣秀康に仕えた武士【古田織部】の物語である。日本文化である 茶道・茶器・建築を好む者として登場。漫画としてのおもしろさが全開で、学生や大人でも楽しめる作品。アニメ化もしているが、正直、漫画のほうがおもしろい。

2.信長協奏曲 |ストーリーがよき

高校生が戦国時代にタイムスリップ。信長として、その時代を生きる。ストーリーがおもしろく、ドラマ化もしている。一度は、見るべき作品である。

3.ゴールデンカムイ |それぞれのキャラの個性が魅力的

明治時代を舞台に、北海道にある埋没金をめぐるバトル漫画である。アイヌ文化を丁寧に描いており、個性が強いキャラ達のサバイバル・ギャグ・バトルをしていくストーリーがおもしろい。のアニメ化・実写化しており、どれを見ても、おもしろい作品となっている。

4.応天の門 |ミステリーを解決していく

平安時代を舞台にし、菅原道真を主人公にミステリーを解いていく。いわば、コナン式の漫画である。悪いことが起こると霊の仕業にする。それらを解決していくのが、おもしろい所でもある。

5.日本の歴史 |受験にも役立つまんが

受験に役立つ漫画である。日本史を漫画にし、その時代ごとの偉人をストーリーで分かりやすく紹介している。


おすすめ小説|5選

1.燃えよ剣 |新選組の物語

新選組の物語である。新選組ができて、終わるまでを書いており、土方歳三が主人公の物語。

2.坂の上の雲 |言葉の表現が使いたくなる

明治時代を生きた青年たちの物語である。戦争の過酷さを書いており、小説内の言葉の表現を使いたくなるような作品である。ドラマ化もされており、こちらの作品は、小説では分からない表現もドラマで分かることができます。逆もしかり。司馬遼太郎の代表作の1つです。

3.竜馬がゆく |世間一般の竜馬イメージはここから

こちらも、司馬遼太郎の作品であり、坂本竜馬を主人公にした物語である。ドラマ化がされており、世間一般の竜馬のイメージがこの歴史小説の影響が大きいと言われている。

4.のぼうの城 |史実に基づく面白い小説

戦国末期の豊臣秀吉と石田三成の合戦の物語。史実に基づいており、キャラ一人ひとりがおもしろい作品である。分かりやすい言葉で書かれており、歴史に詳しくない方でも読みやすい作品なのではないかと。エンタメが好きな方におすすめですね。

5.義経じゃないほうの源平合戦 |軽く読めるおもしろい小説

小説をあまり読んだことないという方でも、おもしろい作品。文の構成が読みやすく、軽く読める。義経じゃないほうから見た視点がとにかくおもしろい。普通じゃない義経と頼朝。クスッと笑える作品になっている。


おすすめの映画|5選

1.超高速!参勤交代 |お金がない殿様の参勤交代

江戸時代の地方のお金がない殿様がどうやって参勤交代していたかをおもしろおかしくしている映画。ちょっと面白いの見たいなぁと思った方におすすめです。

2.清州会議 |次の将軍は...を決める会議

三谷幸喜が監督しているコメディ映画。豊臣秀吉が亡くなった後の「次の将軍は誰にするか」会議をおもしろくした映画である。

3.ラーゲリーより愛をこめて |戦争の過酷さ

日本の授業では、出てこないような深堀した内容。戦争による人の犠牲・強さは、計り知れないことを思わせる作品である。現実を見せる映画だ。

4.永遠のゼロ |特攻隊のお話

小説でも有名な永遠のゼロを映画化。特攻隊のお話である。映画ならではの、役者の表情やしぐさが、魅力的な映画になっている。

5.この世界の片隅に |市民から見た戦争

市民からした戦争とは、こういうものだったのではないかと思わせる映画である。俯瞰してみる歴史教科書とは違い、個人の生活を具体的に描いている長編アニメ映画。


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