「読書ってしたほうがいいんだろうけどさぁ」「読書のメリットが分からない」確かに読書をするメリットっていったい何なのか。
それは、「知識」「語彙力」「文章力」「想像力」「広い視野」「集中力」「考える力」を得ることができることです。今回は、読書のメリット・読み方・電子か紙の本どちらがいいのかを紹介していきます。
本は、人生に必要な宝の地図
読書をすることによって、得られるメリットは7つあります。
「知識」「語彙力」「文章力」「想像力」「広い視野」「集中力」「考える力」
◆知識が増える
本では、全分野を広く学ぶことができます。「ん?ネットでも学べるけど?」確かにネットでも学ぶことができますが、ネットでは自分に都合がいい回答しか出てきません。それは、全分野ではなく偏ったせまい知識を学ぶことになります。
◆語彙力が上がる
本では、知らない単語や漢字・四字熟語がでてきます。調べて覚えることで、次に出てきても「これの意味ってこうだったよなぁ」とアウトプットすることができ、より覚えることができます。
◆文章力が上がる
本の目次を見たり読むことで「こうやって読者をひきつけるのかぁ」「この本読みやすいな」と読書をするにつれて、文章の構成を学ぶことができます。文章力は、仕事や友達との会話で役立ちます。
◆想像力が上がる
想像力が上がることで、相手の視点になって相手の感情を読み取ることや自分の感情が豊かになります。仕事やプライベートでも「これをしたらどんなことが起こるか..」と想像し最悪な出来事を避けることができるのです。
◆視野が広がる
いろんな角度から物事を見ることができ、嘘の情報に惑わされなくなります。仕事やプライベートで問題にでくわしたとき、「こっちにも道あるよね~」と問題をうまく乗り越えることができるようになるんです。
◆集中力上がる
本を読むことで、ストレスが低下し、新しい知識を手に入れることで好奇心が上がります。好奇心が上がると、前のめりに本を読むことに集中できるようになるんです。
◆考える力up
読書は、筆者と自分(読者)の対話だそうで。筆者の考えていること生い立ちを知ることでさらに本と向き合い、筆者が本を通して何を伝えたいのか、何を思ってこの本を書いたのかを考え本を読んで知ることができます。
一字一句読まなくていい、読書は回数
読書は、回数です。年をとると、今とその時の自分にとって響く言葉や本は全く違います。
「5年前読んでた本を読み返すと、こんなところに深い言葉があったんだ!」「おんなじ本なのに、この前読んだ内容と違う」なーんてことがあるので。
今の自分にとって心に響くような情報や言葉は、はっきり言って少ないです。気になる本や言葉はすぐ目に入ってくるので、
一字一句完璧に読もうとする必要はありません。
内容を覚えたいなら紙の本!持ち運ぶなら電子!
紙の本を読むと、%記憶に残ることが分かっています。だからといって、電子書籍では読まない!なんて「もったいない」です。電子書籍は、どこでも持ち運びしやすく、劣化しないし、すぐに単語を調べられます。
紙の本と電子の本を使い分けることが重要
例えば、
このように環境や状況によって使い分けることをおすすめします。
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無料で本を読むこともいいですが、何かを得たい・変えたいと思うなら有料の読書アプリを利用することをおすすめします。
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